もくじ
ぎゅう祭(ギュウサイ)とは
1】族店の募集
当サイト名⇒焼肉族【YAKINIKUTRIBE】の名の通り、加盟店の参加を募り、「族」を形成します。(以下参加店舗を族店と呼ぶ)
どのような店舗でも参加できるわけではございません。
こちらから厳選し、純粋な焼肉屋であると判断させて頂いた店舗には、DMまたはメール(なければ書面の郵送)にて参加意思の有無をお伺いさせて頂きます。
(共通フォームを使用)
参加意思のある焼肉屋は族店となります。
応募の意思をもった返答があり次第、漏れなく順番に「族店一覧ページ」に店舗名とその他情報をサイト内に掲載させて頂きます。
貴店のウェブサイト(SNSページ含む)があれば基本はリンクを貼ります。
2】族の規模
全国に焼肉屋は大小合わせて30,000店以上あります。
最終的な目標加盟店数は、10,000店とします。
とは言ってもただ内々に進めても面白くないので、細かい数値目標を設定し、順番に達成していく形で進めていくことでエンタメ化しようと思います。
設定された加盟店数をクリアする度に次の設定を発表する感じにしたいと思います。
例)100店 ⇒300店 ⇒500店 ⇒1000店 ⇒2000店・・・・・10,000店
目標数値達成ごとに何かイベントを考えたいと思います。
3】族店の基本理念
和食としての焼肉の認知度を広げ、「日本に行ったらここの焼肉が食べたい。」と思わせる。最終的には寿司や天ぷらのように、焼肉が日本に来る目的というか、タスクになるように持っていく。
この理念に賛同して頂けた族店は、上下の関係は一切なく横一列の「族」(コミュニティ)となります。
4】族店になるメリット
- チェーン店でなく単独で営業されている族店同士の交流と情報交換
- まだウェブサイト等をお持ちでない族店へのサポート、バックアップ
- サイト内での集客(訪日観光客以外も含む)の相談
- 各種イベント考案、参加(スタンプラリー、コラボ等)
5】ぎゅう祭
スタンプラリー
1】~4】までご理解頂けると頭に入ってきやすいと思いますが、確定事項としまして、各市町村単位で族店が近隣10店舗集まればスタンプラリーを行います。
こういったイベントをする際は【ぎゅう祭】の名のもとで開催されます。
フライヤーの作成イベントの告知ポスターやビラ配りも【ぎゅう祭】運営となります。
つまり族店の中からある条件が整えば、「ぎゅう祭加盟店」に参加できることになります。
例)神戸市中央区で族店が15店舗集まりました。
ここで、ぎゅう祭に加盟するか否かを問われますので回答して頂きます。
3店舗は不参加の回答で残りの12店舗が参加表明をした場合、回答の早かった族店から10店舗がぎゅう祭加盟店となります。ここに漏れた2店舗は、残りの8店舗が新規で参加表明するとぎゅう祭加盟店になれます。
その他の未確定イベント
- ブランディング
各希望店舗のグッズ(Tシャツ、手提げ袋、キャップ等)の企画・制作を行います。
これにより貴店のブランドの確立の手助けができれば…と思っています。
※Tシャツ等のグッズには貴店のロゴ、店名とウェブサイトにアクセスできるQRコードを差し込む等の細工を施します。
新たに、ぎゅう祭がウェブショップを立ち上げます。
ぎゅう祭本部で販売し、売れたらその分の収益は貴店に得て頂きたいと思いますが、一部手数料として数%はぎゅう祭運営に回させて頂きます。 - 族店間コラボ
コラボの内容は特に取り決めはありませんが、族店同士で意気投合した場合等の話し合いで企画する流れでいいと思います。
その際は、ぎゅう祭が仲介しお手伝いさせて頂きます。 - クラウドファンディング
族店単位もしくは複数店舗共同で開催する各種イベントで発生する諸経費が、かなり嵩んでしまって前に進まない場合、クラファンを立ち上げてサポート及びバックアップさせて頂きます。
ぎゅう祭発足の目的と理由
発足の目的
族店の理念(=訪日観光客に幅広く焼肉屋を紹介していきたい)をそのまま成し遂げるためには何か具体的な舞台を作り一丸となって挑戦していかなければ前進はありません。
この業界(焼肉を含めた飲食業界)全体も、鎖国の時代を終え、訪日外国人を迎えて新しくアップデートしなければなりません。
海外に日本から出ていき、和の食文化を広めることが飲食2.0であるとすれば、飲食3.0は海外から迎えたお客さまをキチンともてなす準備が必要になります。
個々の店舗が内装を替えたり、メニューを見直したりしても開けた焼肉文化には影響を及ぼさないのです。族店が集合し、ぎゅう祭という舞台で暴れまわりエンタメする。その業界の盛り上がりの様を発信しなければ世界には届かない。とにかく活動を起こそう。
という目的で、ぎゅう祭という焼肉のシンボルになり得る舞台を作ります。
営利目的ではありません。
長期に渡る運営を続けていく上で、必要に迫られればビジネスとして成立する案件はこなし、得られた資金はぎゅう祭に投入していきます。
発足の理由
最終的な理由は、特に「食における貧困をなくしたいから」であります。
世界中で、空腹で苦しむ子供を無くす。そのための活動は何が正解なのかは誰にもわかりません。というわけで、まずは行動あるのみ。どうぞ、長い目でお付き合いくださると幸いです。